導入の背景
<課題>
・アラートハンドリングを24時間常駐のオペレータが対応している。
・顧客ごとに対応レベルに差異があり対応が複雑化している。
↓
複雑なオペレーションのため、人為的ミス(対応漏れ、あて先間違い等)発生の可能性が多々あり、
今後のアラート数の増大に備え、要員増員しないといけない。
ご提供サービスの内容
①AMFにて各顧客のアラートを一括受信
②顧客毎に「受信アドレス」を分離しフィルタ、アクションを定義
③障害レベルに基づき、担当者へ自動エスカレーション
(静観、メール通知、Slack通知、電話発信)
④通知するメールには対応内容を明示
(アラート毎に対応手順を記載したメールをオペレータに送信)
導入の効果
・アラート対応数削減による追加要員の計画を後ろ倒し
・対応内容のシンプル化
(対応しなけばならないアラートのみ通知)
・初動のスピードアップ(対応手順の明確化)