リモートワーク環境として「AWS WorkSpaces」を採用されたお客様の事例を掲載しました。

お客様より、新型コロナウィルス感染症の対策のため、リモートワーク(在宅勤務)ができる環境をすぐに準備したいという
ご要望を頂き、弊社にてご提案させて頂いたところ、AWS WorkSpacesを採用頂きました。

事例の掲載について

弊社にて設計、構築をさせて頂いた事例を掲載いたします。
「AWS WorkSpaces構築事例(リモートワーク対応)」

WorkSpaces採用のポイント

採用のポイントは以下となっています。
・自宅PCやiPad、ChromeBook等、様々なデバイスから接続できる。また、接続元のデバイスにデータを残さない。
・難しいネットワーク設定(VPN等)が必要なく、PC環境が利用できる。
・社内のActiveDirectoryと連携でき、認証を一元管理できる。
・既存のWEBサービス基盤が設置されているため、ネットワーク環境等を流用でき、迅速に環境構築ができる。
・利用した分だけの料金体系。柔軟な台数増減が可能。


AWS WorkSpacesの無償利用について

現在、AWS WorkSpacesについては、2020年4月1日より6月30日まで無償で利用できるプログラムがあり、
リモートワーク(テレワーク、在宅勤務)用のクラウドデスクトップ環境をお試し頂き易くなっております。
ご利用をご検討の方はご確認頂ければと思います。

AWSのWEBサイトへのリンクを掲載します。
在宅勤務を実現するAmazon WorkSpaces および Amazon WorkDocs に関する新しい提案